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【飛距離一覧表】ゴルフクラブの飛距離の目安を男女別にご紹介!

ゴルフクラブの番手ごとの飛距離が分からなくて困った経験ありませんか?

番手ごとの飛距離が分からないとクラブの選択に迷ってしまったり、選択したゴルフクラブが思いのほか飛ばなかった、もしくは逆に飛びすぎてグリーンを捉えられなくてスコアを落としてしまうようなことが起きてしまいます。

今回はそんなゴルフクラブの選択ミスがなくなるように、飛距離の目安と特徴を各番手ごとにご紹介します!

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↓番手ごとの飛距離一覧表は保存しておくと便利!

番手ごとの飛距離表

ドライバーの飛距離の目安

ドライバーの飛距離

まずはみんなが大好きドライバーの飛距離から確認していきましょう!

ドライバーは主にティーショット(1打目)に使用するクラブで、ゴルフクラブの中でも最も飛距離が出るクラブでもあり別名1番ウッド(1W)と表記されることもあります。

ドライバーはシャフトが長くそしてヘッドが大きく作られています。そのため強い遠心力を生むことができ、インパクトで捻転の力を最大限ボールに伝えることができるので飛距離が出るのです。

最初の1打目のドライバーで飛距離を稼げることができれば第2打目からの戦略の幅が広がるのでミドルコースやロングコースでは重宝するでしょう。

しかし、ドライバーで飛距離を稼ぐためにヘッドスピードを上げようとするあまり力みすぎてスイング軌道がブレてミート率が低下すると飛距離を稼ぐどころか逆に飛ばなくなってしまう原因になってしまうので欲張らずにリラックスしてスイングをするように心がけましょう。

ドライバーの飛距離をアップさせる方法は「ドライバーの飛距離アップのコツはクラブ任せ!?」で詳しくご紹介しているので参考にしてみてくださいね!

飛距離を伸ばしたいゴルファー必見!初心者におすすめの飛ぶドライバー7選飛距離を伸ばしたいゴルファー必見!初心者におすすめの飛ぶドライバー7選 ドライバーおすすめ人気ランキング!選び方のコツやポイントも解説♪

フェアウェイウッドの飛距離の目安

フェアウェイウッドの飛距離

フェアウェイウッドは主に名前の通りフェアウェイ上で、ある程度距離を残した場合の第2打目に使用するほか、ドライバーと同じようにティーショットで使用する場合もあるゴルフクラブです。

またフェアウェイウッドはドライバーのようにシャフトが長く作られており、ティーアップされていないフェアウェイ上で使用するときは初心者にとってなかなか難しいゴルフクラブでもあります。

フェアウェイウッドの打ち方の基本について「フェアウェイウッド(FW)の打ち方の基本はソウルを滑らせる!」を参考にしてみてください。

フェアウェイウッドおすすめ人気ランキングBEST10!

ユーティリティの飛距離の目安

ユーティリティの飛距離

ユーティリティとはフェアウェイウッドとアイアンの中間のようなクラブで、その名の通り万能なゴルフクラブでもあります。

現在ではかなり一般的に普及しているユーティリティですがその歴史は浅く、市場に出回ってきたのは2000年代に入ってからです。

ユーティリティはフェアウェイウッドよりシャフトが短くてヘッドがタラコのような形に作られており、アイアンのようにダフったりトップした場合に飛距離が落ちてしまうようなことが少ないためフェアウェイウッドやロングアイアンが苦手な初心者でも打ちやすいゴルフクラブの一種です。

アイアンの飛距離の目安

アイアンの飛距離

アイアンは主に狙った目標に対して確実に距離を合わせるために使用するクラブで、番手ごとの飛距離を知っておくことが非常に重要なゴルフクラブでもあります。

アイアンの最大の特徴はフェアウェイウッド、ラフ、バンカーなどといったどんな状況下でも使用することができるクラブでPAR3のショートホールでは第1打目のティーショットでも使用することがあるゴルフクラブです。

もしアイアンの飛距離が番手通りに飛ばないのであれば「アイアンの飛ばない原因とその対策を5つのポイントで徹底解説!」にて詳しく紹介しているので参考にしてみてください!

<strong>ゴルフ愛好者必見!人気のゴルフアイアンモデル徹底解説</strong>

ウェッジの飛距離の目安

ウェッジの飛距離

ウェッジはアイアンの一種で主にボールをグリーン周りの短い距離でのアプローチやバンカーショットで使用するゴルフクラブです。

ウェッジにはランニングアプローチで使うピッチングウェッジ(PW)、ピッチングウェッジとサンドウェッジの間のロフト角を持つアプローチウェッジ(AW)、バンカー内でのショットやランを出したくない時に使うサンドウェッジ(SW)、ボールを高くあげピタリと止めたい時に使うロブウェッジ(LW)などの4種類があります。

ウェッジはグリーン周りの救世主のようなゴルフクラブで様々な状況で使い分けることがナイスアプローチをする要です。

もしもあなたがアプローチショットに自信がなかったり、スイングの基本がよくわからなければ「今すぐできる!短いアプローチショットの打ち方を基本から徹底解説!」を参考にしてみてください!

バンカーショットでお悩みの方は「意外と簡単!バンカーショットの打ち方の基本」が必見です!

ゴルフ飛距離の決まり方

ここまで番手ごとの飛距離の目安を紹介してきましたが、そもそもゴルフクラブでボールを打った時の飛距離は一体どのようにして決まるのでしょうか?答えは下記の計算式で求めることができます。

ヘッドスピード × ミート率 = ボールの初速
ボールの初速 × 4= 飛距離

男性のアマチュアの場合だとドライバーのヘッドスピードが平均で40前後、ミート率は大体1.25くらいだとして計算すると

ヘッドスピード 40m/s ✕ ミート率1.25 ✕ 4 = 約200ヤード

となります。

飛距離を上げていくにはヘッドスピードとミート率を上げてボールの初速を上げることが必要なんですね。

飛距離の確認は測定器で

番手ごとの飛距離を覚えて飛距離の決まり方も分かったけど実際自分はどれくらい飛距離が出ているのが分からないですよね?そんな時にはゴルフ測定器を練習場で使用するのがおすすめです。ユピテル製のゴルフ測定器「ゴルフスイングトレーナー」なら「ヘッドスピード」「ボールスピード」「飛距離」「ミート率」が瞬時に測定されるので非常に便利です。詳しくは下記のリンクから特集記事をチェックして見てください!

【ゴルフスイング測定器】ユピテルのゴルフスイングトレーナーを使うべき理由

まとめ

いかがでしたでしょうか?ゴルフクラブの番手ごとの飛距離の目安を覚えておくことは目標や狙った方向に対して正確なショットを打つためにとても重要な知識になります。

また、各ゴルフクラブの番手の飛距離に対して自分がしっかりと飛ばせられているかの確認にもなりますし、飛距離の目安通り飛んでいない初心者の方などは「飛ばない人」の飛距離が目指すべき目標となり、練習の意識が高くなるのではないでしょうか。

飛距離の目安通りにどうしても飛ばないという方はスイングの基本ができていな方が圧倒的に多いので、まずはGOLSWI内の記事を参考に練習してみてください!