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フェアウェイウッド(FW)の打ち方の基本はソウルを滑らせる!

フェアウェイウッドのスイングが苦手なゴルファーの方は多いのではないでしょうか?セカンドショットでフェアウェイウッドを使って距離を稼ごうと思いきやミスショットをしてしまい次からアイアンに切り替えてしまうことってありますよね。

今回はセカンドショットでしっかり距離を稼げるようになるためにフェアウェイウッドの正しい打ち方の基本をご紹介します!

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フェアウェイウッドの特徴

まずはフェアウェイウッドの特徴をしっかり理解してスイング上達への道を歩きましょう!

種類

フェアウェイウッドには3番ウッド(3W)、5番ウッド(5W)、7番ウッド(7W)という代表的な番手があり、一般的には数値が大きくなるに従ってロフト角が大きくなりボールが高く上がりやすく、そのかわりに距離が出にくくなっていく設計になっています。

使う場面

フェアウェイウッドはその名前の通り芝生の上から打つためのゴルフクラブで、基本的には距離をある程度残した2打目に使用しますが、短い距離のホールなどでは1打目でも使用することがあります。

扱うのが難しい理由

1打目で使用する場合は他のゴルフクラブと同様にティーアップした状態で打てるのでそれほど難しくはないのですが、ドライバーのようにフェースが厚くなく2打目から芝生の上で打つ場合にはティーアップがなくさらに、アイアンよりもシャフトが長いぶん扱いにくいのです。

フェアウェイウッドの打ち方

フェアウェイウッドの特徴を理解できたところで早速打ち方について説明します。

アドレス

スタンス(足幅)は肩幅と同じくらいかやや広くし、ボールの位置はドライバーよりも内側にセットします。

グリップの位置は左足の付け根辺りを目安とします。

顔の位置はボールの右側に来るようにしてください。ボールの真上に顔が来ないように注意しましょう。

スイング

スイングで気をつけなければならないのがボールを持ち上げようとしてアッパーブローにならないようにしてください。

フェアウェイウッドのヘッドはソウルが幅広くなっているのでなるべくソウルを滑らせてインパクトを迎えるのがスイングのとても重要なコツになります。

目安としてはボールから20㎝ほど先にティーをセットし、ボールを打つついでにそのティーも打っていくようなイメージです。滑らすように体を回転して振り抜くように心がけましょう。

バックスイングではインサイドアウトの軌道にならないように気をつけて下さい。スイングの軌道がインサイドアウトになってしまうとフェアウェイウッドではミスショットにつながりやすくなってしまいます。なるべくまっすぐ引いて、しっかり左に振り抜くようにしてください。

先ほどボールの先にティーをセットする方法をご紹介しましたが、インサイドアウトの軌道になっていると、このティーを打つことができないのです。ボールの先にセットしたティーもしっかり打てるようにソウルを滑らせながら左に振り切りましょう。

まとめ

  • アッパーブローにならないように気をつける
  • インサイドアウトの軌道にならないようにする
  • ソウルを滑らせるようにスイングする

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