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ダンロップ製のおすすめアイアンをレベル別に紹介!

ダンロップ製のおすすめアイアンをレベル別に紹介!

国内のゴルフクラブメーカーの中でも高い人気を誇るのがダンロップです。プロやトップアマが愛用する「スリクソン」から、中高年のゴルファーをターゲットにした「ゼクシオ」まで、幅広い層のゴルファーに対応していることから、多くの人から支持を得ています。アイアンを選ぶ際には使う人のレベルに合わせることが大切です。今回はダンロップ製のおすすめアイアンを、レベル別に紹介します。

スリクソン Z-FORGED アイアン

2019年に発売された、スリクソンの中でも上級者を対象としたモデルです。2021年に日本人で初めてマスターズを制した松山英樹選手が使うモデルとしても有名です。シャープな見た目のマッスルバックタイプで操作性に優れており、ドローやフェード、高弾道、低弾道の打ち分けがしやすくなっています。上級者向けのマッスルバックタイプのアイアンながら、顔は少し大きめの設計で、構えたときに安心感があります。松山選手が使用しているということもあって、ダンロップ製のアイアンの中でも非常に高い人気を誇っています。実際に愛用している方の口コミを見てみると「とにかくデザインが美しく、バッグに入れておくだけで映える」「打感が最高」「マッスルバックにしては易しめで打ちやすい」など、高評価の声が多です。

スリクソン ZX7 アイアン

2020年に発売された、中~上級者向けのアイアンです。前作「Z785」の後継モデルにあたります。キャビティバックタイプの軟鉄鍛造アイアンで、打点付近を肉厚構造にした「ツアーキャビティデザイン」を採用。これにより、打点がズレてしまったときでも、ソフトな打ち心地を実現しています。さらに、アスリートが好むマッスルバックのような操作性も兼ね備えており、様々な球種の打ち分けもスムーズです。「Z785よりも、バックフェースのデザインがかっこよくなった」「非常に構えやすく、吸いつくような打感が最高」「ダウンブローで思い切り打ちにいっても、芝からの抜けが良い」など、デザイン性の良さやアスリートゴルファーが求める使い心地の高さが高評価を受けています。アメリカのゴルフダイジェスト社が選ぶ「HOT LIST 2021」にも選ばれており、優秀なゴルフクラブであるというお墨付きです。

スリクソン ZX5 アイアン

こちらも2020年に発売されたアイアンで、ZX7に比べると易しめに設計された、中級者向けのモデルです。前作「Z585」の後継モデルに該当しますが、前作の「ポケットキャビティ」からデザインを一新し、見た目がすっきりとした「キャビティバック」へと変貌しています。軟鉄鍛造ボディにクロムバナジウム鋼のフェースが組み合わされ、飛距離性能を追求。高い初速から生み出される飛距離もさることながら、方向性も兼ね備えたモデルです。購入した人からは「他のモデルから買い替えをしたが、飛距離がかなりアップした」「弾き感が強く、さらにボールの捕まりがよいのでスライスが出にくい」「多少芯を外しても、打球のバラつきが少ない」「とにかく曲がらない」といった声が寄せられています。「ZX7」と同じく、アメリカのゴルフダイジェスト社が選ぶ「HOT LIST 2021」に選出されているアイアンです。

スリクソン Z785 アイアン

2018年に発売されたモデルながら、現在でも人気の高いアイアンがこの「Z785」です。後継の「ZX7」と同じく対象は中~上級者向けで、キャビティバックの軟鉄鍛造アイアンになっています。2019年に全英オープンを制した、アイルランド出身のシェーン·ローリー選手が使用していたことでも注目を集めました。プロやトップアスリートに愛用者が多いスリクソンの「Z」シリーズの中でも、この「Z785」は比較的使いやすく「ヘッドが大きめで、構えたときに安心感がある」「ボールが上がりやすい」「ミスの許容範囲が広く、ミスヒットしてもミスになりにくい」など、幅広いレベルのゴルファーから支持を得ています。

ゼクシオエックス アイアン

中高年向けのイメージが強いゼクシオシリーズですが、この「ゼクシオエックス」は、比較的ヘッドスピードの速いアスリートでも使えるモデルのアイアンです。主に中級者に向けたモデルですが、カーボンからスチールまでシャフトのバリエーションが豊富なので、ヘッドスピードが30台半ばから40台半ばまで幅広いスイングスピードに対応しています。ヘッドは軟鉄鍛造のポケットキャビティ構造になっており、さらに「SPEED GROOVE FACE」を採用することで大きな飛距離と柔らかい打感を実現しています。実際に使っている方の口コミには「優しくて飛距離が出る」「軽くて振り抜きやすい」「ミスヒットしても良いところに飛んでくれる」といったクラブの易しさを評価した声があります。また、アスリートゴルファーからは「デザインがかっこいい」「他のゼクシオに比べて左への引っ掛けが出にくい」といった声があり、幅広い層に支持されているクラブです。

ゼクシオクロス アイアン

2019年に発売された、初心者から中級者向けの、飛距離重視タイプのアイアンです。フェースとボディの両方のたわみを使ってボール初速を上げながら、高い直進性も追求されています。打点が下方向にズレてもボールを拾ってくれるので、高弾道と高い飛距離性能を実現。また、ゼクシオクロスは、グリップ側を重く、シャフト側を軽くした「ウェイトプラステクノロジー」を採用しています。これにより、スイング中のトップの位置が安定し、正しいスイングへと導きます。ゼクシオクロスの飛距離性能は非常に高く「とにかく飛ぶ」「ボール初速が速くインパクトをした瞬間に飛んでいく感じ」「前のモデルから買い換えたら飛距離が伸びた」といった声が続々上がっています。また「ソールが厚く滑りが良いためダフりにくい」「方向性が良く構えたラインに真っ直ぐ飛んでいく」など、易しさに対する高評価の口コミも多いです。

ゼクシオイレブン アイアン

2000年に発売が開始された大人気シリーズ「ゼクシオ」の11代目となるのが、この「ゼクシオイレブン」です。主にスイングスピードが遅めの、初心者から中級者に向けたモデルになっています。フェース面に弾き感の強いチタンを採用した、ポケットキャビティタイプのアイアンです。前作「ゼクシオテン」よりも各番手でロフトが1度立てられており(SWを除く)、さらに飛距離性能が高く設計されています。従来のゼクシオシリーズ同様、幅の広いソールはダフリに強く、グースネックを採用することでボールが捕まりスライスが出にくいので、初心者ゴルファーにとって安心して使うことができるクラブです。「飛距離が伸びた」「構えやすくて打ちやすい」「ゆっくり振ってもクラブが飛ばしてくれる」「ボールが上がりやすい」「芯を外しても打感が柔らかい」など、喜びの声が多く口コミされています。

レベルに合わせてアイアンを選びましょう

一口にアイアンといっても、使う人の技術レベルやスイングスピードなどによって、選ぶべきものは変わります。もちろん見た目のカッコよさを追求して選ぶのも楽しみの一つですが、せっかく買ったアイアンが使いこなせずに泣く泣く手放してしまうのはもったいないですよね。スコアアップを実現するためにも、自分の腕前と相談して、納得のいくゴルフクラブを選ぶようにしましょう。